著者:タケウチ
大宮八幡宮 初詣 「誠の心」
本日、1月17日に弊社の恒例行事となっております、大宮八幡宮様に社員一同で初詣をさせていただきました。
弊社創業以来、毎年お世話になっている八幡さまに、今年も参拝できたことは慶賀にたえません。
神主様からもありがたいお言葉を頂戴しました。
「神様は常に見守られております。神様は見えませんが、見えないものに畏敬の念を持ちつつ、いつ見られても恥ずかしくないよう、誠の心を持って日々の生活、仕事に励むことが肝心であります。」
心が洗われます。
また、密かに筆者が楽しみにいているのが巫女の舞。
通称「巫女神楽・巫女舞」とよばれるみたいです。神様をお慰めし、和んで頂くために奉納するものらしいです。
楽しみにしているのは舞中に、参拝者の頭上で神楽鈴と呼ばれる楽器でシャンシャンシャンと、鈴の音をシャワーのように降り注いでくださるのですが、これがなんとも心地よく、邪心に満ち溢れた小生の心を見事に洗い流してくれるような感覚になるのです。
毎年思うのですが、もう少し欲しいんですよね。あのシャンシャンシャンが。
嗚呼、すでに煩悩が。清めに来ているのに。。。
新年早々、煩悩に支配されていますが、今年もよろしくお願い申し上げます。
